居合とは、《抜き打ち》のことです。 抜き打ちとは・・・刀を鞘の内に納めた状態から、瞬時に敵の結界内に踏み込みつつ、鞘走らせて(素早く鞘から刀を抜いて)一閃で斬る技の事です。
一般的な居合道は「斬る事」をせずに単に「斬る時の型」だけを行うものです。
型だけの居合道で、樋の音をピューッと出せても、物を斬る時の「手応え」は解らないので、おいそれと巻きわらは斬れません。

型だけの居合道と区別するため、あえて《居合斬り》と云っています。

游神館では、居合斬りと抜刀術の両方をやっています。
本当の刀の使い方で巻き藁を斬ります。

日本刀の斬れ味を実感できます。
スパッと斬って気分爽快、自信と誇りが持てます!
インスタグラムで samurai.yuushinkan007を見て下さい。
師範館長の斬り技や、館員さんの稽古風景などの動画が見れます